生まれも育ちも。

ちょっと前にアドリアーノの事をテレビでやってたんだけど、日本人には考えられない人生を送っている。

まず、彼が６歳の頃に目の前で人が殺されるのを見てるし、父親も銃弾が頭に当たって働けなくなり、それが原因で亡くなってるそうだ。

アドリアーノも７歳でフラメンゴに入団してるんだけど、13歳頃父親が亡くなったのでクラブを辞めて、靴磨きの仕事に就いたらしい。

それで今度は大金を稼ぐために、再びユニフォームに袖を通して19歳でイタリアに渡ることになる。

もうね、日本人選手とは背負ってるものが違うよね？

遊ぶ金欲しさにサッカーやってる選手が勝てる訳がない。



ワールドカップ2006南米予選 ブラジル代表



こんな連中と日本は6月22日に戦うわけだが。

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