個人的には、秋冬制の導入よりこちらの方が先決だと思うが。
早い話、イタリアのレガ・カルチョを模倣すればいいと思う。
以下その前提で。
実質3部に当たるJFLあたりだと、収入が少ない割りに遠征費用が馬鹿にならない。(現在、北は秋田から南は沖縄まである。)
なので、イタリアのレガ・プロ・プリマ・ディヴィジオーネ(旧セリエC1、面倒なので以下セリエC1で統一)のように2分割は必須だと思う。
で、現在やる気はあるんだけど、実力が伴わなくて地域リーグで燻っていて(現行の全国地域サッカーリーグ決勝大会を勝ち抜いてJFLに上がるのは狭き門過ぎるし、飛び級もなくなったようだし)、地元の後押しがいまいちなチームもあるので、ここは思い切ってJ3部を立ち上げて盛り上がってもらうのはどうだろうか
仮に18チームのリーグを2つ作っても十分すぎるほどチームはあるわけだし。
それと、アマ(企業チーム、大学)の締め出しというか、プロチームがアマに負けないぐらい強くなってほしいところ。
F1のホンダ、トヨタ然り、企業チームは親会社の業績次第で簡単にスポーツから撤退するから。先日も三菱水島FCが経営状態の悪化により下部リーグに移行することになった。
ちなみにセリエC1の場合って、南北に分割されるわけだけど、セリエBから降格してくるクラブは南北関係ないから、南北の境界線にいるクラブは昨年は北部、今年は南部ということもあるはずだ(たぶん)。そうだとしたら、毎年のように違う相手、遠征先でやらなければいけないから大変だと思う。
日本だとFC岐阜あたりのポジション。
そしてJ4部は3分割で、その下に9つの地域リーグがあるのが理想。
裾野が広がっていないとピラミッドとは呼べないし。
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クリックで救える命がある。
上記3チームと、本来なら優勝争いに加わっていなければならない、浦和、横浜M、名古屋には明確な違いがある。
鹿島のオリヴェイラ監督は3年目、川崎の監督は6年目、G大阪の西野監督は8年目(先日2年契約の更新に合意)と長期政権を築いている。
フロントの監督への信頼が好成績に繋がっている。
対して、浦和はオジェックを開幕2戦で解任しているし、名古屋も3年と同じ監督が続いていない、マリノスはもう論外。
そもそも監督をコロコロ代えるのは、前年の成績を顧みず高望みし過ぎなのと、フロント自身の見る目の無さを露呈している気がする。
結局優勝できるのは、1チームしかないのだから、5位とか6位に甘んじても辛抱強く起用し続ければ5年に1度ぐらいは優勝できるだろう。(たぶん)
ただ、浦和と名古屋は現監督で問題ないけど、横浜Mはもうなんか救いようがない。
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ユニセフ
鹿島対G大阪の優勝争いチーム同士の直接対決。
柏対大宮のJ2降格争いの直接対決。
千葉と大分の最下位争いの直接対決。
ところで、今シーズンは最終節のみ試合開始日時が同じだけど、何か理由があるのだろうか?
昨シーズンまでは残り3節はそうだったはずだし、セリエAは残り5節は全て同時開催なんだけど。
同時開催することによって、他会場のゴールに一喜一憂するのもいいし、試合を始める前から優勝を逃したことやJ2降格が決まっていたらつまらないだろう。
Vゴール勝ちなんてあったから紛らわしい。
マラドーナは神の子
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ユニセフ
フランスの漢字の当て字"仏"と掛けて。
おそらくっていうか、九分九厘アンリはキリスト教徒だろうね。
だから仏ではないけど。
しかもアンリの愛称が"ティティ(手手)"って言うのも…
2006年にW杯予選ウズベキスタン対バーレーン戦で、日本人主審がPKのやり直しをしないミスがあったと時は、再試合になったけど、あの場合は明確に主審のルール違反で、今回のハンドは単純な見逃しだからって事でアイルランドが訴えている再試合の請求は、見事にFIFAに却下されてしまったんだろうね。
もうアイルランドは、フランスの出場辞退を世論に訴えていくべきだろうね。(F無理だろうけど)
フランスも今は世界中から嫌われているから、こんな空気の中優勝なんかできないだろうから、辞退したほうがいいんじゃないだろうか。
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ユニセフ
元々キッカーはモルフェオに決まっていたのに、得点王争いをしていたインザーギが「俺に蹴らせろ」と主張したのが原因だったと思う。結局モルフェオが蹴ったと記憶している。
PKなんて蹴れば9割方は入るわけだし、それで自分が得点者になるなら誰もが蹴りたいはずだろう。(1点を争う緊迫した試合では嫌だろうけど)
そんなPKを先の香港戦で、中村俊輔は岡崎に譲った。
その理由が、
中村俊輔「オレは(FW)みんなに点を取って欲しいんだよ。」
中村俊輔「本当は(途中交代した)嘉人に蹴らしたかった。FWが気持ち良く(年内最終戦を)終われば、チーム全体もうまくいく。気分良くなるようにね。嘉人だってアグレッシブにやっていたんだから。」
かっこいい。
自身が持つ日本代表の得点ランキングでもう少しで、尊敬する木村和司氏に並ぶというのに、それよりも代表の未来を優先したわけだ。
2010年はこの男に託して大丈夫だろう。
PKの場面は2分40秒ぐらいから。
岡崎が倒されて、ボールを中村俊輔が持って、ペナルティスポットへ…
なんか自分で蹴ろうとしている!
その後、長谷部に呼びかけられて、中村俊輔が振り向いて岡崎に何か言いながらボールを渡して。
気持ち、ふて腐れながら肩を落としているようにも見える。
記事と全然違う!
さすが、セルジオ越後に今年のMVPに選ばれた長谷部、器が違う。
(まあ、ネタ元は2チャンネルなんだけど)
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ユニセフ
W杯プレーオフ、フランス対アイルランド戦で、アンリのハンドによるアシストによって疑惑のゴールが生まれ、フランスがW杯出場を決めた。
動画を見る限り、つい触ってしまったって感じだね。(強引に押し込んでいるけど)
これを神の手と呼んじゃマラドーナに失礼だと思う。
ただ、これは動画でも言ってるけど、17番のスキラシ(スキラッチ?)が明らかにオフサイドだね。
国際Aマッチやチャンピオンズリーグあたりだったら、少なくともゴールに関する場面ではビデオを判定を導入するべきだろうね。第4の審判が申し立てて、それを主審が確認するだけだから1分もかからないだろうし。
続いてお荷物チーム。
今まで大分トリニータのJ1残留を応援してきたけど、経営状態はひどいらしい。
スポンサーからケチが付き始めたとも言えなくもない。
詐欺音楽プロデューサー、マルチ商法など、地方クラブにとっては、ワルにもすがる思いなんだろうけど。
だからと言って、Jリーグも6億も貸し出すのは甘やかしすぎだろう。ヴェルディは自力で5億4千万集めたのに。
それに大分側も主力選手の放出など最初にやることがあるだろう。
金崎夢生、高松大樹、西川周作などは他のクラブが欲しがるだろうし。
Jリーグの公式試合安定開催基金ってのを勝手に解釈すれば、シーズン中にクラブが経営難となってリーグを離脱するとリーグ戦に支障を来たすから貸し付けるという風に読み取れるけど、すでにシーズンは終了しているし、大分は天皇杯で敗退しているので対象外な気もする。同じく5000万円の融資を受けているFC岐阜は天皇杯で勝ち残っているので対象になると思うけど。
こうして、前例を作ってしまうと、他のクラブも"最後はJリーグが助けてくれる"と思ってしまうし、本来ならクラブが消滅するか、Jリーグ正会員資格剥奪(実質JFL降格)も厳しすぎる処置ではないと思う。(Jリーグはクラブ消滅のイメージダウンを避けたいんだろうけど)
やはり元お役人(旧自治省)出身の社長じゃ見通しが甘いんだろう。(社長は交代しないらしい)
福島FCの時は何もしてもらえなかった…
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ユニセフ
記事の中の注文に釣られてみた。
まあ、確かに五月蝿かった。
最初、蝿の羽音かと思った。
確かに1番日本を悩ませたのはブブゼラ。
そういえば、Jリーグが始まった頃も、チアホーンがスタジアムに鳴り響いていたけど。
うるさいから禁止になっていたらしい。
急に子供が出来たので。
オメデトウゴザイマス。
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ユニセフ
ペレは昔の選手、ジーコ、クライフ(14番だけど)、プラティにはW杯で世界一になっていないので評価が落ちる。
なので、比較されるのはマラドーナぐらいかもしれない。
ただ、マラドーナが輝いたのは、ほんの数年と言えなくもない。
そう考えると、ジダンはW杯、ヨーロッパ選手権、CL、トヨタカップと獲得できるタイトルは全て獲っている。
そして、何より両足が使えて、巧さ、強さ、速さを兼ね備えている。
年代が違う選手を比較するのは、ナンセンスなのかもしれないけど、現時点ではジダンがNo1だと思う。
すぽるとで風間さんも、
「僕が1番すごいと思う選手は、マラドーナですけど。年齢で分かれますね。」
って言っていたど、その通りだと思う。
すぽるとのジダン&ヒデ対談で両者とも、サッカー選手がフィジカル偏重になっていくのを嘆いていたけど、両者とも現役時代はフィジカルの強さが売りだったけど…
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ユニセフ
北京五輪以来、確執が噂される反町元監督が解説者として、どう本田をいじるのか。
新ユニフォームのデビュー戦。
地上波の中継がテレビ東京で、全国ネットされない上、なぜか1時間遅れがどういった影響を及ぼすのか。
そして、試合が終わったわけだけど、これと言って収穫も課題も見応えもなかった。
これが日本のホームの試合だったら、(相手が勝手に手を抜いてくれるから)勝ってしまうんだろうけど、やはり相手のホームだから勝たせてはくれなかった。
まあアウェイでやる意義はあったと思う。
新ユニフォームだけど、意外と目に馴染むかもしれない。ただ赤いマークについつい目が行ってしまうのと、後ろの赤いマークがセール品のタグにしか見えないのを除けば。
色々な意味で、忘れられないユニフォームになりそう。
世間はバレーボールに飽きつつある。
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ユニセフ
中山雅史がジュビロ磐田から戦力外通告を受けた。
年齢による衰えは如何ともし難く、最近はベンチを暖める機会が多くなっていたようだ。
ただ、あの年齢まで現役を続けている方が凄いのかもしれない。
しかも、まだまだ現役を続けるようだからがんばってほしい。
それで、ついでに1998W杯に出た選手で未だ現役を続けている選手を調べてみた。
三浦知良…J2横浜FC(本大会には出ていないけど)
伊東輝悦…J1清水エスパルス(一筋!)
中山雅史…オファー待ち
小野伸二…ボーフム(ドイツ)
服部年宏…J2東京ヴェルディ
岡野雅行…JFLガイナーレ鳥取
斉藤俊秀…藤枝MYFC(選手兼監督)
川口能活…J1ジュビロ磐田
楢崎正剛…J1名古屋グランパスエイト
平野孝…バンクーバー・ホワイトキャップス(アメリカ)同リーグに鈴木隆行もいる。
GKと当時18歳の小野は別として、他のメンバーは30半ば過ぎなのにけっこう現役を続けているのに驚いた。
顔ぶれを見てみると、サッカーが好きな選手だけが残ってるような感じ。
彼らはサッカーしか知らない人間だから…(良い意味で)
藤枝MYFCは現代っぽいシステムだね。
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