チェルシーVSマンチェスター・ユナイテッド

とにかくジャッジがひどい試合だった。

ラッキーなこと開始早々カウンター2発で、簡単にユナイテッドが2点をリード。

その後の試合展開は案の定、チェルシーがボールを試合してユナイテッドがカウンター狙い(というかそれしかできない)。

プレミア1位と2位というよりは、1位と16位あたりの試合と言われても納得の一歩的な展開。これは香川が出ていたとしても変わらなかっただろうけど。

前半30分すぎるころには、チェルシーのシュートが枠を捉え始める。←この辺で今日の試合はチェルシーの逆転勝ちだと思った。

そしてあっさりとチェルシーが同点に追いつく。

この時の主審。←ユナイテッドファンか不明。
(あれチェルシーが追いつちゃった。チェルシーは強すぎるから少しハンデを与えよう。)

チェルシーDFイヴァノビッチがヤングへの接触を必死にかわそうとしていたが、少し接触。
→いきなり1発レッド退場。

10人になったチェルシー。ややユナイテッドに盛り返されるがまだ優位を保った状態。

主審(まだ足りないか)

→トーレス、シミュレーションでイエロー、この日2枚目で退場。

確かにシミュレーション臭いけど、ペナルティエリア内でもないし、カード出すほどでもないほどだったと思う。

そしてチェルシー9人に。急にユナイテッドが張り切りだす。

明らかにオフサイドだったがエルナンデスが得点、ユナイテッド逆転に成功。

そして終了。

もし11人対11人だったら、おそらくチェルシーが5-2ぐらいで勝っていた試合だと思う。
それほどマタ、アザール、オスカルの中盤の3人は圧倒していた。

11人対10人でもチュルシー優位、11人対9人で互角の試合展開(笑)

今日の試合は、なぜマンチェスター・ユナイテッドが強いのかよくわかる試合だった。

PK獲得も多いしね。


香川は、復帰まで3～4週間と言われているけど、けっこう発表よりは早めに復帰することってあるから2週間程で戻ってきてほしい。(希望)


野村明弘アナウンサー「マタは股を狙いましたか?」

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