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セルジオ氏よりは甘口で...
Posted by - 2025.02.11,Tue
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Posted by MY - 2012.05.06,Sun
大抵監督人事で失敗する例。

1,元大物サッカー選手
2,監督業未経験
3,いつも成績不振で解任される人

1と2はだいたい重複する。そしてたまに良い方向に向かうこともある。

以上の事から、ガンバ、マリノス、アントラーズの躓きはだいたい予想がついてた。

監督を交代せず、復調気配のアントラーズは除いて他の2クラブを批判してみる。

まずガンバ。

毎年、リーグでは優勝争いに参加するものの、結局優勝を逃す&もう指揮を執って10年も経つからいいかげんマンネリ化してきたから、新しい風を吹かせるって意味での西野監督の退任ってのは致し方ないと思う。

だが、実質的な後任に、ロペス(監督の実績も曖昧、監督ライセンスもなし)は、いくらなんでもあり得ないと思う。一緒に連れてきたセホーンもタイトルにあまり恵まれていなかったようだし。

ヨーロッパの上位クラブだと、必ず下位チームやカテゴリで結果を出した監督を招聘するのとは大違いだ。

ガンバが強豪クラブでいられたのは、西野監督のおかげだったということが露呈した。フロントは人脈が無さ過ぎだろう。

ただ、ガンバ以上にひどいのはマリノスかもしれない。

意外にそこそこ良い成績を残していた木村和司氏が「内容に前進や積み上げがなかった」と日産から出向してきた嘉悦朗素人社長に突然解任させられる。

そして後任には決して監督の実績があるわけでもない樋口靖洋が就任。そして案の定、下位に低迷。

日産から来た社長はマリノスが強くなっては、いけないような運営をしているような気がする。

あと、
「来季は最低限、ACL出場権(3位以内)が取れなかったら辞任する」
とか言ってて、いざ3位に入れなかったのに辞任しない人間の下でだけは仕事したくないな(笑)





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