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セルジオ氏よりは甘口で...
Posted by - 2025.02.11,Tue
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Posted by MY - 2012.03.26,Mon
前半のインテルだけは見違えるように良かった。

明暗を分けたのは両監督の采配かもしれない。

スナイデルが怪我してるとはいえ、ポーリとオビのスタメン起用は良かった。この二人が中盤の高い位置からのプレスが効いていた。

前半はユベントスがチャンスをかなり作るも決めきれず、インテルも何度か惜しいシュートを放つという展開で終了。

そして迎えた後半10分過ぎ、ユベントスのコンテが動く。デルピエロら二人を一挙に投入。直後コーナーキックから失点。

コンテの采配に刺激されたのか、ラニエリも(悪い方に)動く。

中盤で、豊富な運動量で貢献していた、ポーリとオビを下げて、ファラオーニとパッツィーニを投入。
そして、また中盤の支配権を失う。(正確には元々低かったポゼッション率がもっと下がった。)

2失点目の場面でもそうだけど、中盤のもっと言えばディフェンスラインの前のプレスが弱いから、自由にディフェンスラインの裏にパスを出され放題になっていた。

その元凶はスタンコビッチ。後半、運動量も少なければ、スピードも無いで、ディフェンス陣ばかりに負担が掛かっていた。ボランチはポーリの方が安定している。

ファラオーにを投入する場面でも、スタンコビッチ、サネッティ、マイコンの誰かを下げるべきなのに、ベテランに遠慮しているような気がする。

長友はまた味方のカバーが無くてきつそうだった。解説の人も言ってたけど、ペペをマーク→中央に絞る。→その外から相手のサイドバックが上がる。→誰もマークしていない。→長友がマークに行く。

インテルの左サイドは常に数的不利な状態になってるので、長友一人じゃどうしようもない場面も多々ある。

たぶん、今のインテルよりはボルトンの方が強いと思う。

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