白い悪魔

じゃなくて白い呪術師、若しくは赤鬼。

日本サッカー界三大偉人の一人、フィリップ・トルシエ(他にクラマー氏、ジーコ)が日本に帰ってきた。

現在JFLに所属している、FC琉球の総監督に就任するらしい。

まあ、J２に上がるのが先か、トルシエがキレて辞めるのが先かは誰も分からないけれど。

とりあえず現場の指揮は取らないようなこと言ってるけど、それじゃ来た意味がない気がするが。

しかし、よくよく考えてみると凄いことになってる。

トルシエって、日本や南アフリカ代表を率いてW杯を戦っていて、他の国でも代表監督に就いているわけだし、フランスの名門マルセイユや同国の代表候補にまでなった男が、日本のJFL(実質3部相当)のクラブの総監督になるってことは、一体どうしたんだろうか。


住友金属(現鹿島)に現役復帰した時のジーコぐらいの衝撃か!←言い過ぎ


トルシエ名言「日本にキャプテンはいらない」

確かに。


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