ミラノとマンチェスターの無能な監督二人

ミランの相手が15戦無敗のパルマ。
マンチェスター・Uの相手が今季絶好調のリパプール。

試合前から両者とも敗戦は決まっていたのかもしれない。

ミランは開始5分でGKのアッピアーティが退場になるという不運もあったけど、結果は変わらなかったと思う。

そしてセードルフの采配が酷かった。これが選手時代数々の栄冠を授かった選手と同じとは思えない。

GKの交代で交代枠を1つ使っていた時点で、エマニュエルソンに代えてラミを投入。初めからラミを使っていれば・・・。そして、パッツィーニの投入は分かるけど、前半から走りまくっていたポーリを左サイドバックに下げるという謎の采配。必然的にバロテッリが中盤に下がることになるわけだけど、中盤の運動量が激減。そして最後、ポーリがミスを犯してパルマに4点目を献上。


そしてマンチェスターの方。

PK3つ献上って（笑）
微妙な判定なのもあったけど。

ファンペルシー、ルーニー、マタを並べて弱い相手(1部残留争い中のチーム)以外から得点できないって無能すぎる。

しかも交代のカードを切るのも75分を過ぎてからだし、クレバリーよりはバレンシアとか香川とか投入とかは考えなかったのだろうか?

香川と本田共に監督更迭で出場機会増&復調を期待する。

岡崎のマインツがCL出場権まであと一歩っていうのは驚き。

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