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セルジオ氏よりは甘口で...
Posted by - 2025.03.13,Thu
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Posted by MY - 2012.05.19,Sat
「真司クンが活躍できるなら自分も絶対できる。それくらいの自信を持って行きたい。」

まあ冗談半分、本気半分の発言だろうけど、それぐらい自信があるのはいいことだと思う。

ただ、香川以上の活躍となると難しいかもしれない。

個人の能力が問題じゃなく、ドルトムントとニュルンベルクチーム力が段違いだから。

ドルトムントは、運動量や周りのサポートが抜群だったから、香川もかなりやりやすかっただろうけど。中位のニュルンベルクじゃかなりディフェンスに割かれる時間が多くなるだろうから。

でも。清武が個人だけが活躍して、ロイスがフィットしなかったドルトムントに冬に移籍・・・なんてことにならないだろうか。




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Posted by MY - 2012.05.16,Wed
アディッショナルタイムに逆転して劇的な優勝を果たしたマンチェスター・シティ。

その最大の功労者は、

相手に蹴りを喰らわして退場になったQPRのバートンでもなく(事実QPRは10人になってから追加点を挙げている)、

逆転弾のポストになった悪童バロテッリでもなく、マラドーナの義理の息子でもなく、

ボルトンのオーウェン・コイル監督ではないかと思う。

最後の降格枠を争っているQPRとボルトン。QPRが勝ち点2差でリードしている状況。

試合は共に2-1で勝っている中、ボルトンが同点に追いつかれてしまう。

その情報はもちろんQPRのベンチに伝わっていたであろうし、選手にも伝わっていたはず。

ボルトンが勝ちさえしなければ、QPRの降格はないのでボルトンが同点とQPRの選手達は少し気を抜いたのかもしれない。

それがアディッショナルタイムの失点につながったはず。(逆転されてからもQPRの選手はリスタートのボールを誰もいないところに蹴っていたので、ボルトンの試合結果は知っていた模様)

ということで、ボルトンの試合結果が結果として、マンチェスター・シティの優勝につながったとは言い過ぎだろうか。

あのままボルトンがリードしていたら、QPRも最後まで気を抜かなかったかもしれないので。

したがって、前節に続いてリードを守れない、意味不明な選手交代で、ボルトンを降格させたオーウェン・コイル監督がシティの優勝を決定したとも言い切れない・・・だろうか。



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Posted by MY - 2012.05.14,Mon
ドイツカップ、DFBポカールって言うらしい。

しかし、香川は圧巻だった。

1点目、得点。

2点目、ブワシュコフスキへパス(当たっただけとも)→PKにつながる。

3点目、レヴァンドフスキへアシスト。

4点目、左のグロスクロイツへパス→中央で敵を引き付け、レヴァンドフスキのゴールに何かしら貢献。
(あの場面では、グロスクロイツが中央の香川の右足にパス、ワンタッチで抜け出してゴールだろ!)

5点目、ノイアーのミス。

この試合の香川は間違いなくMVP級の活躍だった!

でもハットトリックの選手がいたら、そっちに間違いなく取られるけど(笑)


でも、ドルトムントがもちろん良かったわけだけど、CLを1週間後に控えているとはいえ、バイエルンはちょっと情けなかった。




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Posted by MY - 2012.05.12,Sat
香川の移籍は決定的。

ドルトムント社長も「香川以外は売らない」と言っている。

香川が契約延長を保留するもっと前に、ただでさえ飽和気味な2列目にロイスの獲得は決定したようだから、ドルトムントとしては、ゲッツェ、ロイスの生え抜きにクラブの将来を託すことは決定していたようである。

そして香川の放出も既定路線。本人の意思も固そうとは言え、同じく未だ契約延長を保留しているレバンドフスキとはちょっと扱いが違うように思う。

香川の代役はもう足りているといった感じ。

で、新シーズンのドルトムントは、なんだかんだ言って残留するレバンドフスキの1トップに、ゲッツェ、ロイス、ブワシュコフスキ、グロスクロイツ、ペリシッチの2列目。(ペリシッチあたりは移籍しないのか?)

って感じで、2列目は溢れているけど、レバンドフスキが欠場したらロイスが代わりをできそうだというか、ロイスのゴールを見る限りではトップの方が向いてるようだ。

ってことで、ロイスがかなり計算できるってのは間違いないようなので、来シーズンもこの強さを維持しそうだ。

ただ、日本人としては、香川の抜けた穴は大きかったって言われたいってのもある・・・




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Posted by MY - 2012.05.08,Tue
宮市が出るであろうと思って、後半は観た。

とりあえず2点をリードするまでは良かった。

そして2点をリードした後に、エンゴグ→クラスニッチ、ペトロフ→イ・チョンヨンの交代が裏目に出てしまったことは否めない。

クラスニッチはボールキープできない。イーグルと共に攻撃の要のペトロフ下げたことで、守備に割かれる時間が多くなった印象。

監督が2点リードに安堵して、勝ったと思い込んでしまってした交代だと思う。

ただ、残留争いの大事な試合で、スコアもまだ2-0なのに、長期離脱していた選手を投入する采配はどうかと思う。イ・チョンヨンは試合勘は全然戻っていなかったようだし、2失点目のマークも見失ってたようにも見えるし。

イ・チョンヨンが出てきた時、てっきり宮市かと思っていつのまにか顔が険しくなり過ぎたなと思ってしまった。

ボルトンってあの前線のメンバーがいながら残留争いをしているのはおかしい。守備がかなり破綻しているのは、監督があまり有能ではないからだと思う。(別に宮市を使わないからじゃなく・・・)

ボルトンが残留しても宮市はチームを移った方がいいと思う。




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Posted by MY - 2012.05.07,Mon
審判の所為でPKが多過ぎたので面白くもあり、大味な展開にもなった試合。

前半はインテル、後半はミランペースといったところ。

なんとなくインテルが勝つだろうなという雰囲気はあった。

前半2度ほど、イブラヒモビッチに決定的なチャンスがあれども決められない。

2度ともイブラヒモビッチが"わざとマークさせていた"長友が抑えられず。中に絞った際の右からのクロスへの対応は長友の課題というか弱点かな。

そんな守備の拙さを差し引いても、期待されている攻撃参加はまずまずといったところ。

シュートも放ち、右サイドからのカンビアッソ→スナイデルへの決定的なパスもあり。

今日のインテルの出場メンバーって、ほとんどラニエリが時代とほぼ同じというのがおもしろい。

グアリンも怪我さえなければ使われていたはずだし(ユヴェントス戦で起用と言う話もあったようだけど)、サラテもめっきり出番が減って、フォルランもベンチ外なのは怪我の所為ではないようだ(未確認)。

南海も言ってるけど、スナイデルとアルバレスが完調であったなら、ラニエリも解任されていなかっただろうな。でも2人抜きでも下位相手すら惨敗してたからあれか・・・

最後のマイコンのゴールはスツラマッチョーニの采配の妙とも言えるような。
最後の記念にコルドバ投入→3バックに→マイコンと長友の位置が上がる→ゴール!

あのゴールが一番盛り上がった。やっぱりPKだとイマイチ選手も微妙な喜び方だし。

グラナダVSレアル戦の通算3ゴール目のオウンゴールってなんか八百長臭い。なんか他の残留争いチームからの。
http://www.youtube.com/watch?v=oujlPpCZTR0

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Posted by MY - 2012.05.06,Sun
大抵監督人事で失敗する例。

1,元大物サッカー選手
2,監督業未経験
3,いつも成績不振で解任される人

1と2はだいたい重複する。そしてたまに良い方向に向かうこともある。

以上の事から、ガンバ、マリノス、アントラーズの躓きはだいたい予想がついてた。

監督を交代せず、復調気配のアントラーズは除いて他の2クラブを批判してみる。

まずガンバ。

毎年、リーグでは優勝争いに参加するものの、結局優勝を逃す&もう指揮を執って10年も経つからいいかげんマンネリ化してきたから、新しい風を吹かせるって意味での西野監督の退任ってのは致し方ないと思う。

だが、実質的な後任に、ロペス(監督の実績も曖昧、監督ライセンスもなし)は、いくらなんでもあり得ないと思う。一緒に連れてきたセホーンもタイトルにあまり恵まれていなかったようだし。

ヨーロッパの上位クラブだと、必ず下位チームやカテゴリで結果を出した監督を招聘するのとは大違いだ。

ガンバが強豪クラブでいられたのは、西野監督のおかげだったということが露呈した。フロントは人脈が無さ過ぎだろう。

ただ、ガンバ以上にひどいのはマリノスかもしれない。

意外にそこそこ良い成績を残していた木村和司氏が「内容に前進や積み上げがなかった」と日産から出向してきた嘉悦朗素人社長に突然解任させられる。

そして後任には決して監督の実績があるわけでもない樋口靖洋が就任。そして案の定、下位に低迷。

日産から来た社長はマリノスが強くなっては、いけないような運営をしているような気がする。

あと、
「来季は最低限、ACL出場権(3位以内)が取れなかったら辞任する」
とか言ってて、いざ3位に入れなかったのに辞任しない人間の下でだけは仕事したくないな(笑)





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Posted by MY - 2012.05.05,Sat
パルマVSインテル

もう、ルッシオ、マイコンあたりは放出を考えた方がいいね。

ルッシオは攻め上がるのはいいけど、中途半端に取られてカウンターって場面がかなり多い。あの1失点はDFとしてはやってはいけないミス。

マイコンも一人で何とかしようとした挙句、ボールを失ってカウンター。そして戻りが遅い。

長友はジョナタン(インテル在籍時は長友の控え)にやられていたとか、ガゼッタの評価は低かったようだけど、少なくとも1対1で振り切られたと場面というのは記憶になかった気が。

ただ、ジョナタンのポジションが前目だったから、長友の攻撃参加があまり見られなかったのは、評価が下がるところかもしれない。

頭打ったけど、ミラノダービーには出てほしい。


試合数が増えて試合が多く見れるのは一見いいことのように思えるけど、結局週末だけじゃ消化できなくて、週の半ばに試合を組まれることもあって、コンディション&プレーのクオリティ的にどうなんだろうか。

しかも弱いチームが2つ増えたってことだからね。

ブンデスリーガは中断期間が長いのに、早めにシーズンが終了して日程的にも余裕があるというのに。






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Posted by MY - 2012.04.30,Mon
今日のスナイデルは、(悪い意味で)サラテに見えた。

なぜ、外を使わず、内に切れ込んでミドルばっかり打つんだ!と。

でも、パッツィーニが数多くのチャンスを決めていたら、やっぱスナイデル凄い!ってなっていた展開ではあった。(そこがサラテと違うところか)

よく、引いている相手にはミドルシュートを打てと言うけれど、インテルの場合、ミドルを打たされている感がありありなのはどうしてだろうか?

スナイデル、アルバレス、グアリンとミドル打つのが好きなんだろうけど、確かに惜しいのもあったけど、いまいち期待できない。前節のスナイデルや今日のオビのように何かが起きてゴールになる場合もあるけどかなりの低確率だと思う。

だったら、積極的に崩していきたいけど、ドルトムントと違って、ペナルティエリアに進入する選手が少なすぎる気もする。ほぼパッツィーニしかいなかったからね。

ただ、今日のストラマッチョーニのパッツィーニの起用法は憎いね。試合に使わないでモチベーションを落とすところまで落としてのスタメン起用。選手はやる気になると思う。

ただ、残念ながらパッツィーニ自身がベンチがお似合いと証明してしまったけど・・・

最近の長友は良いね。かつての積極性が戻ってきている。(ちなみに連敗している頃、ラニエリには上がるなって言われていたらしい。)

サネッティ、サムエル、キヴが怪我となぜか長友に風が吹いている。

これで彼らが戻ってきても、起用せざるを得ない動きかとは思う。

来期はストラマッチョーニ続投でも良いと思う。また一から別な監督でやるよりはこの若手監督に賭けてみるのもいいと思う。

ただ、今シーズン3位にならなければいけないのだろうけど。



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Posted by MY - 2012.04.29,Sun
しかし、優勝が決まったチームと2部降格が決まったチームの試合といったら、消化試合の中でも戦力差がありすぎて格段につまらない。

ドルトムントが1軍半のメンバーなのに圧勝って・・・


どうやら香川はドルトムントを出て行くことだけは確実なようだ。

自身が加入してからリーグ2連覇。1シーズン目の後半こそけがで棒に振ったけど、それが無ければ2シーズン連続で2ケタ得点だったのは間違いないし、今シーズン序盤も本調子だったなら得点はさらに上積みされていたはず。

ある程度達成感はあるんだろうな。

ドルトムントでもCL出られるけど、香川の移籍が噂されているチームでもCLは出られるからそれだけじゃ魅力的に映らないんだろうな。

見た限り、香川だったらインテルでもスタメンだろうし、ミランでもやれると思う。(ミランってイブラヒモビッチ以外の得点が少ないかし、そこがいまいち勝ち切れない原因でもある。)

プレミアはあまり見ないから何も言えない。

たぶん続く。


ボルトンって宮市抜きでも、攻撃陣はそこそこ良い選手がいるのにあの順位はない。
あの監督はあまり優秀ではないと思うんで、宮市は来シーズンはチームを移った方がいいと思う。


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