日本代表としての誇り、魂みたいなもの

「日本代表としての誇り、魂みたいなものは向こう（フランス）に置いてきた。」

フランスW杯でメンバー落ちした後の会見で、カズが語った言葉。

俺はね、これを聞いた時、物凄く物凄く感動した。普通だったら不満を口にするはずなのに、カズは何よりも１番にチームの勝利を考えていたところに心を打たれたね。

中山雅史だって、普段のインタビューでは冗談ばっかり言ってるけど、いざ代表の事を聞かれると真剣な眼差しで質問に答えているわけだし。

ジダン、フィーゴ、、ネドベドだって母国の危機に自分のプライドなんか、かなぐり捨てて代表に復帰したわけで。


「人生とは旅である。」

とか言って代表はおろか、ユニフォームすら脱いだ人もどうかと思うけど。

中沢までも代表を引退するとか言いだしてるし。


日本代表ってそんなに軽いものなのか？


W杯では宮本より全然いい動きをしていたから（ロナウドのマークを２回外した以外は）評価していたんだけど。

確かに、クラブと代表の両立って一般人には分からないくらい大変なのかもしれない。

ドーハ世代や他のサッカー選手にしてみたら代表が軽んじられている気がすると思うんだ。

もう一回W杯に出られる若さなのに引退するなんて舐めてるとしか思えない。

来月、会見を開くそうだから、とりあえず言い訳を聞きたい。


※余談※キャプテンとナベツネさんって相当仲が悪いらしいんだ。（Wikipediaより）

だとしたらフランスW杯でカズと北澤（当時２人ともヴェルディ川崎所属）が外されたのは、見えない何かが．．．（考えすぎか？）


カズのエピソードはおもしろい。（下の方）


おはぎ



そして、昨シーズンのセリエAはインテルの優勝になったらしい。でもこんな棚ぼた優勝じゃインテリスタも喜び半分だろうね。

それともう１つ、北朝鮮女子代表チームは出場停止だろう？確かに彼女たちには、試合の勝敗に生死が懸かっているんだろうけど、ひどすぎだろう。

なでしこジャパンに負けた暁には何をしでかすことやら。

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